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’おもちゃ’の与える影響

「おもちゃみたいー」。。。
この言葉には “おもちゃなんて、安っぽくてくだらないもの” というイメージが含まれていると思いませんか?

実は玩具メーカーで商品開発をしていた私ですが、うちの息子が生また時に、安心して買ってあげたいと思えるおもちゃがなかったんです。

日本製のおもちゃの多くが 純真な“子供に与える影響” より “メーカーの利益” や “時代の流行” ばかりを優先しているように見えました。

「これを与えていると一日、一人で遊んでいるの!」

「ちょっと汚くなったから捨てちゃえ! 」

「テレビで宣伝していたから間違いない!」

・・・・・おもちゃ選びは、それでいいのでしょうか?

ヨーロッパでは古くから「子供は宝」として、おもちゃやあそびも大切にされています。
その年齢ごとの心と体の発達具合を、玩具メーカーもしっかり把握し、そのうえで”その年齢の子供たちにふさわしいおもちゃ”が、作られてきました。
また長く使ったものほど価値があるといった「ものを大切に使う」風習も受け継がれています。

見て、触って、聞いて、一緒に遊んで、、、
「おもちゃは心の栄養」と言われます。子供の成長過程で、おもちゃはとても大切な役割を背負っているのです。
健やかな成長に適したおもちゃ選びは、健やかな遊びをもたらします。
この遊びこそ、人格形成の観点からも大変重要視されています。

日本において”おもちゃの役割”があまり重視されていないこと、さらに最近の子ども変化や親子間の事件などを耳にすると、大変な危機感を覚えます。

テレビコマーシャルではやっていないし、デパートや☆☆ザラスでは売っていないかもしれない、、、けれど 子供だましでなく良質な「子供の成長にふさわしいおもちゃ」を選んであげることは、大人の責任といえるでしょう。

心がピカピカの子ども時代によいおもちゃで、楽しく遊ぶことは、子どもの健全育成には欠かせない重要なことだということが、やっと最近注目されるようになってきたようです。